tca ピーリング

tcaピーリングとは

tcaピーリングとは、3段階に分かれるピーリング剤の中程度の強さの薬剤を使用したケミカルピーリングです。 トリクロロ酢酸という薬剤を使用しますが、市販されているAHAピーリングでは改善できない深い部分まで働きかけます。

薬剤の性質は、細胞を壊死させて皮膚や粘膜を腐食させる性質があります。また、コラーゲン生成も活発になります。

皮膚の構造は、角質層、表皮層、真皮層、脂肪層とあり真皮層にコラーゲンを生成する線維組織があります。

tcaピーリングは、表皮の細胞を分解しにきび痕(凹み)やにきびによる赤ら顔の改善、毛穴の引き締め効果があります。

真皮層のコラーゲンを生成する線維組織にも働きかけるため、張りがでてたるみ、シワもかなり改善されます。 強い酸を使用するからといって、1回の施術で改善するわけではありません。

肌の状態にもよりますが、10回程度の治療が必要になります。 tcaピーリング施術後は、皮膚が腫れ、皮膚が変色し10日程度経つとかさぶたとなり皮膚が剥がれ落ちます。

剥がれ落ちると新しい皮膚と入れ替わります。この間は、紫外線を避け化粧もしないようにしましょう。 副作用を起す可能性もあり、色素沈着や瘢痕形成を起すことがあります。

色素沈着は、適切な治療で多くは改善されると言われています。 瘢痕形成は、施術の痕ができてしまうことで施術後の注意点を十分に理解してスキンケアをきちんと行う必要があります。

tcaピーリングの購入

tcaピーリングは、強い酸を使用するため施術できる専門の皮膚科は少なく、費用も1回に1万円程度かかります。

施術できるところがないということや費用がかかることで、トリクロロ酢酸を個人輸入して自宅でtcaピーリングを行う方もいます。

海外からトリクロロ酢酸を輸入するには、キットを販売しています。 トリクロロ酢酸の濃度は、色々とあり100%のものから10%未満のがあります。

日本の皮膚科やエステで使用されている溶剤の濃度は、5から15%です。 日本で15%以上のものを使用されることはほぼなく、50%以上の溶剤は特に深いにきび痕に部分的に使用します。

tcaピーリング剤の個人輸入は、自分で英語のみのサイトから購入するかインターネットで代行輸入業者に注文する方法があります。

自宅で行うには、使用する濃度の見極めやダウンタウムの期間の見極めなどとても難しい観察を自分で行わなくてはいけません。

色素沈着や毛穴のくろずみなどの副作用が起こる可能性もあります。 個人でピーリングを行うことは、おすすめできませんが専門家に相談のうえトリクロロ酢酸を使用した方がいいでしょう。

スポンサードリンク

スポンサードリンク